リベンジだピョン ユネスコ村自然散策園ゆり園

1
1.百合
(E-500/ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5/F3.2/320mm※35mm換算/三脚使用）

納得がいかない。

本当はこの日、菖蒲に最後の勝負を掛けにいく予定だったのだが（まだいってます（汗））24日の写真をその日のうちにチェックしていたらどうしても、もう一度撮りにいきたくなって次の日にいってきちゃいました（笑）

言い訳になりますが、プログにしてみたら24日の百合もそんなに悪くないなーなんて思えてしまったんですが（汗）
納得がいかなかったため、直ぐに撮りにいって「そんなに変わりないじゃん。」と言われそうですが本人的には

大満足でした（笑）

2
2.ゆり
(E-500/ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5/F3.5/400mm※35mm換算/三脚使用）
3
3.ユリ
(E-330/ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5/F3.2/240mm※35mm換算/三脚使用）

昨日は、疲れていたのと、人が多かったのと、暑かった事などつらい面もあったが、今日は人も少なく気温も周りの人は肌寒そうなくらいだった（私にはちょうど良かったです（笑））ので、かなり集中して撮影する事が出来た。
暑いだけで、イライラしてしまう私にとってはかなりラッキーな状態、また人が少なかったため場所を選べば、人の邪魔にもならず安心してシャッターを切れる。
特に、私のような手ぶれ大魔王には三脚はとても重要、しかし三脚は結構場所をとる、気にしていないように見えて実は結構気にしている。まぁ、そんな些細な事が（些細でもないか（汗））撮影には影響してしまうんじゃないかと思っています。

4
4.ゆり
(E-330/ZUIKO DIGITAL ED 8mm F3.5 Fisheye+テレコンバーター/F6.3/手持ち/ライブビュー使用)
5
5.ゆり
(E-500/ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5/F3.5/400mm※35mm換算/三脚使用）

実はこの4のゆり、道からは結構離れている、手を伸ばしてちょうどいいくらいだ。
今まで、このような場合とりあえずノーファインダーで撮影数枚撮影する物のなかなかうまくいかず、あきらめてしまうケースも多い。ところがこの330を使い始めてからは、撮影スタイルが変わってしまった。と言えるぐらい激変しました。このように超広角でパースを活かしつつ被写体にぐぐっとよれ、大きな液晶で見ながら撮影する。
やはり、コンパクトデジカメと同じ撮り方をしているので、特にコンパクトデジカメを持っている人が興味を持ってよくのぞかれている（笑）

6
6.ゆり
(E-330/ZUIKO DIGITAL 　11-22mm F2.8-3.5/F6.3/22mm※35mm換算/手持ち/ライブビュー使用）
7
7.ゆり
(E-500/ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5+テレコンパーター/F6.3/400mm※35mm換算/三脚使用）

しかし、やはり撮影の自由度は一眼レフの方が遥かに高い。
同じように撮影しようとするのだが、なかなか撮る事が出来ず困惑されていた。
また、この撮影の自由度というのはもちろんレンズ交換が出来る事
やはり、ダストリダクションシステムのおかげで思う存分、レンズ交換が出来るのは本当にありがたい。
まぁ、そのおかげで荷物が増えて移動が大変と言う事もあるのですが（笑）

8
8.ゆり
(E-500/ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5/F3.1/260mm※35mm換算/三脚使用）
9
9.ゆり
(E-330/ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5/F2.8/100mm※35mm換算/三脚使用）

特に、今日は昨日のリベンジ、花の状態や場所の事もある程度解っているのでとても余裕を持って撮影する事が出来た。やはり、焦って撮るとろくな写真が撮れない・・・とは思っていないのですが（笑）
やはり、むやみに焦ると面白くないですね（笑）
写真は撮り終わった後、撮った写真を見る楽しみも大きいのですが、撮影している時もとても楽しい。
昨日は、結構つらかったのだが（汗）、その分今日はとっても楽しく撮影できた。
苦労した分だけ、ご褒美をもらったようだ。

うーん、これだから写真はやめられない。

10
10.ゆり
(E-500/ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5/F4/230mm※35mm換算/三脚使用）

と、普段ならここで終わるのですが今日はおまけもありました。

11
11.ビヨウヤナギ
(E-500/ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0/F2.0/100mm※35mm換算/手持ち）
昨日から、咲いていたのは解っていたのですがテンションがあがらず（笑）通り過ぎていましたが、今日は気分が乗っていたので、このビヨウヤナギに1時間半ほど捕まってしまった。

ああ、またも見た事のあるような・・・（汗）でもビヨウヤナギはこの構図から撮らないと始まりません（笑）

12
12.ビヨウヤナギ
(E-500/ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0/F2.0/100mm※35mm換算/手持ち）
13
13.ビヨウヤナギ
(E-500/ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0/F2.0/100mm※35mm換算/手持ち）

しかし驚いてしまったのが、このE-500のAFの性能。
正直私の腕だと、手持ちでここまで撮れると思っていませんでした。
確かに、驚くほどの早さはない物の背面モニターで倍率を上げて確認してその正確さに愕然としてしまった。

14
14.ビヨウヤナギ
(E-500/ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0/F2.0/100mm※35mm換算/手持ち）

ただ、　AFでどうにかなるのは、ここまででした。
まさか、一時間半も撮影すると思っていなかったので（笑）、手持ちで撮影していたのだが下の写真のようにピントを合わせたい所が、他の物とかぶっている場合などはやはりAFでは、なかなか難しい。
特に、真ん中のAFポイントはかなり正確で、多少かぶっていても問題ないのですが、はじの方になるとやはり厳しくなります。
やってやれない事もないと思いますが、何回もシャッターを切った時点で、E-330に切り替えました。

15
15.ビヨウヤナギ
(E-330/ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0/F2.0/100mm※35mm換算/三脚使用/ライブビュー使用）

今まで、たとえファインダーをのぞいてMFでも何枚か撮らなければいけないような場面でも、ライブビューBモード10倍拡大で撮影すると、一発で撮影する事が出来た。ピントを合わせたい場所も自由自在なので自分の思う構図に集中する事が出来ました。

私は、結構　AF多様派（笑）ライブビュー命というわけではないのですが、撮影の幅が広がるのはとってもうれしいです。

コメント 6

AFど真ん中で撮るのは、一枚が限度です。
by 安孫子です。 (2006-07-06 19:53) 

ぐあぁぁぁぁぁぁ
by ma (2006-07-06 21:55) 

前の方が良かったとか、絶対に書きません(きっぱり)
by 安孫子です。 (2006-07-07 21:19) 

おとっさん
それは言わない約束でしょう（古い）

本人も、ゆり園らしさ無くなってる？
なんて、思っているなんて口が裂けても言えません・・・
by ma (2006-07-07 22:43) 

１１番がすきです。
by みかえもん (2006-07-07 22:55) 

今日は新宿御苑で撮影されていると思いますので、日記blogは明日更新されると思います。皆さん、アクセス、よろしくお願いしますね(^^)。
by 安孫子です。 (2006-07-08 06:21)