ゴミゼロオフ会 [オフ会]
OLYMPUS OM-D E-M10/M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro//F2.8/120mm※35mm相当/手持ち
日記自体がお久しぶりになってしまったので、ゴミゼロオフ会の説明から書かせて頂きます。
まずゴミゼロとは、ゴミゼロ倶楽部の事となります。そしてゴミゼロ倶楽部とは
決してエコロジーの方向ではなく、カメラのファン倶楽部の事です。
遡る事10年前くらい(汗)OLYMPUS にはE-1というデジタル一眼レフがありました。
そのカメラには、今では当たり前になっている、撮像素子(CCD,CMOSなどデジタルカメラの写す部分)クリーニング機構、ダストリダクションを最初に搭載されたカメラでした。
OLYMPUS OM-D E-M10/M.ZUIKO DIGITALED 40-150mm F4.0-5.6 R/F5.6/120mm※35mm相当/手持ち
しかしこのカメラ、使っていて便利な雨でもへっちゃら防滴防塵機構や、これも今では当たり前のデジタル専用交換レンズなどかなり最先端を行っていました。
フォーサーズ規格のこのカメラ、とーっても残念な事に
人気がありませんでした(泣)
この頃まだデジタル一眼レフもそれなりに珍しい時代でもありましたが
OLYMPUS OM-D E-M10/M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro//F2.8/120mm※35mm相当/手持ち
それにしても、町中はもちろん山や公園等でもE-1を持っている人同士がいると
全く知らない、赤の他人同士なのに
声を掛け合って、カメラ談義に花を咲かせるくらい
肩身の狭いカメラでした(笑)
撮影現場でもこんな感じでしたのでネットの世界ともなると
撮像素子が小さいくせにとか、デジタル専用レンズもダストリダクションもそんなのいらない
生意気だとばかり言われ放題でした。
OLYMPUS OM-D E-M10/M.ZUIKO DIGITALED 40-150mm F4.0-5.6 R/F5.6/120mm※35mm相当/手持ち
そんな中、自然発生的にネットや撮影現場で肩身を寄せたのが
ゴミゼロ倶楽部でした(笑)
これは、ダストリダクションシステム、つまり撮像素子にゴミがつかない
なのでゴミゼロと名がついた訳です。
これにはプロカメラマンも参加してわいわいがやがやととても楽しい会です。
という訳で今日は、そのオフ会です。
しかも、早春に行ったゴミゼロ写真展(倶楽部の人が一人3枚程度出す合同写真展です。)
OLYMPUS OM-D E-M10/M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro//F2.8/120mm※35mm相当/手持ち
の記念写真集の配布もかねて行いました。
おっと、今日はオフ会の話の前に
ゴミゼロ倶楽部の説明で終わってしまいました(汗)
つづきは、また次の回で。
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